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123件営業時間や定休日が変更になっている場合がございますので、ご了承ください。
かき屋 錦・だいやす
大正10年(1921年)の創業ですから、約100年になる生牡蠣の専門店。現店主の曽祖父が広島から牡蠣舟で四条大橋のたもとでの行商をはじめ、その後錦市場に店を構えました。生牡蠣のほかに、新鮮な魚介のお造り、おばんざい、天ぷらなどのメニューもあります。築200年の建物の奥に進むと飲食スペースがあり、そこからの裏庭の眺めが素敵です。
- 鮮魚
- 惣菜
- 飲食(その他)
湯波吉
店の入り口に立つ札。そこには錦市場に店を構えたのは江戶時代後期(寛政2年/1790年)とあります。以来、湯葉ひと筋。ここで湯葉を作り続けているのは、錦の地下水があってのことだと言う、錦市場で唯一のゆば製造販売店。現在の店主は創業から9代目。いまも頑なに、この店伝統の手業を守っています。
- 湯葉・麩・豆腐
錦一葉&まめものとたいやき
錦市場の一角に構える「錦一葉」は宇治茶を使用したドリンク・スイーツの他、京都嵐山で人気の「まめものとたい焼き」のたい焼きを販売しております。
- スイーツ
島本海苔乾物
寿司、割烹、有名料亭やホテルなどを得意先に持つ、海苔・カツオ・昆布・椎茸など乾物類の専門店。京都の出し文化にふれて欲しいと願うご主人は、料理に合わせた出汁の種類や選び方、店頭の商品の一番美味しい食べ方などなんでも聞いてほしいと言います。削りたてのかつお節の、なんとも良い匂いが店先に漂っています。
- 乾物
丹後テーブル
店名からも想像できるように、京都府丹後地⽅の⾷を通して丹後地⽅を中⼼に 京都府各地の観光や物産のPRをするショップです。店内では京丹後市で醸造されたクラフトビール(7~8種類)を飲み⽐べできます。ときには店内で試⾷会、新商品発表会などのPRイベントも開いています。
- 酒
- クラフトビール
- 飲食(その他)
いけまさ亭
元は細工野菜で有名な八百屋さんでした。いつしか店の奥で料理を食べさせるようになり、いまのような昼は定食、夜は居酒屋のスタイルになりました。生湯葉とほうれん草和え、水菜と揚げの炊いたん、蕪蒸しなど、おばんざいと言われる京都の家庭料理が手頃な価格で味わえます。
- おばんざい
- 飲食(その他)
まねきねこのて 錦店
店名が示すように、まねき猫をモチーフにした「ちりめん(縮緬)」の縁起物グッズをメインに扱うお店です。ほかにも店内には所狭しと、さまざまなキャラクターをデザインした人形、和雑貨、季節の実用品など、お土産に買って帰りたい商品がずらりと並び、見ているだけでウキウキしてきます。
- 雑貨
野村佃煮 錦店
どれも美味しそうだし、どれにしようかなあ。と、迷うのも楽しい。そんなお店です。商品バリエーションはじつに多く、佃煮が約100種。その他にも、ご自宅用の量り売り商品もあります。創業当時、まだ珍しかった惣菜店のころから少しずつ丁寧にいろんなものを作ってきた伝統を受け継いでいます。
- 佃煮
- 惣菜
- 珍味
畠中商店
創業75年。現代は3代目。「100年以上の店が多い錦市場ではまだまだ中堅です」と謙遜して語る、ご家族で運営する庶民的な魚屋さんです。鮮魚、お造り、焼き物、煮物。現在は持ち帰りできる加工品にチカラを入れていて、自家製の子持ち鮎山椒煮、味噌漬け、ヘシコ、ちりめん山椒など幅広くとり揃えています。
- 鮮魚
- 塩干
- 魚類加工品
- 惣菜
津之喜酒舗
お酒好きなら棚をざっと見ただけで、この店のこだわりがわかるでしょう。日本酒では地酒を中心にしていますし、専門性が高いからとシングルモルトウイスキーにチカラを注いでいます。天明年間(1787年)創業。230年以上の歴史を歩んできだ錦市場から、新しい発信に取り組んでいます。
- 酒